㉚家族を壊した課長が6軒隣の部屋を買った理由は若い女と一緒に住みたい欲望と私への復讐

家族

家族を壊した男、通称:課長
バツイチ子持ちの58歳。

某会社に嘱託として勤めているが、それまでは海上自衛隊員として定年まで勤め上げた経歴を持つ

横須賀に引っ越す際に母はそれまで勤めていた保険会社を辞めて海上自衛隊の事務員として働き始めた際に課長と出会い、付き合い始めたのがすべての始まり。

課長が現れなければ家族は喧嘩やいがみ合いを繰り返しながらもこの部屋で一緒に住んでいただろうが、課長は自衛隊員時代に購入して既にローンを払い終わった家を手放して新たに住宅ローンを組んでまで6軒隣の部屋を買って母と妹たちを奪い、家族を崩壊させた。

嘱託勤務で月収も減っているのになぜそんなことをしたのか妹たちに聞いても明確な理由はわからないと言っていたが、母が購入を勧めたのは間違いなかった。

 

課長は母と出会う前までは京急久里浜駅近くのマンションで1人暮らしをしており、私の家からも電車で1時間もかからない距離なので母は頻繁に寝泊りしていたが、課長の家と私の家の行き来が楽に出来れば良いと考えて空き部屋となっていた6軒隣の部屋を買うように促した。

とはいえ課長も母に促されて60歳手前で住宅ローンを完済したマンションを引き払って、新たに2000万円以上の住宅ローンを組んで別のマンションを買ったのはなぜだろう?

 

その目的は妹たちと一緒に住みたいという願望私への復讐だった。

 

新たに購入した部屋の間取りは3LDKで1人で住むには広すぎる。
課長は1人で住むつもりなんて端から考えておらず、10代と20代の若い女たちと一緒に住んでみたいという下心見え見えな理由で買ったのだ。

 

そして私への復讐。

以前、当たり前のように私の家でくつろぐ課長に対して二度と来るなと怒鳴ったことがある。
それから課長がうちへ来たことは無いと思っていたが、私から家族を奪うことを画策して私が宿直で家に帰らない時に泊まりに来て家族と距離を縮めていた。
そして母と妹たちを奪って私を孤立させるために6軒隣の部屋を買ったのだ。

 

課長は見事に目的を果たして私は1人になったが、妹たちはまた私と暮らし始め、母とは毎日喧嘩をしているのは相変わらず。

そのうち別れる可能性も大いにある。
そうなればあの部屋を買った意味が完全になくなるが、課長はそんなことまで考えていないのか母と別れる気がないのか分からない。

 

別れた時には母が私に助けを求めてくるだろう。母は自分の都合が悪くなれば平気で逃げ出す人だから課長に住宅ローンを組ませても簡単に投げ出して私のところへ逃げ込んでくるのが目に見えているが助ける気持ちは一切ない。

 

もう親子の縁は切れているし、私は新しい生活を始めるのだから。

 

 

次回は「長女に私との生活と課長との生活どちらが良いのか聞いてみた結果・・・」を来週金曜日に更新します。

 

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