㉖妹たちとの生活は想像以上に大変・・・でも2人がいるから3倍に増えた家事も苦にならない!

妹たちと一緒に暮らすことによって3倍に増えた家事をこなすのは想像以上に大変だった。

 

まずは洗濯。

一人暮らしの時は洗濯物の量が少ないので2日に1回で済んでいたのに3人での暮らしとなると必然的に衣類の量が多くなるので毎日洗濯をしなければならず、毎朝5時に起きてすぐに洗濯機を回すことから1日が始まる。

 

洗濯機を回してる間に3人分の弁当と朝食の準備

こちらも一人暮らしの時は冷凍食品だけを入れた弁当やおにぎりだけ作って済ませていたが、簡単なおかずを作ったり、前日に作り置きしておいたおかずで弁当を作ると同時に3人分の朝食も併せて作っていく。

 

弁当と朝食を作り終えたら洗濯物を干して風呂掃除をしたらゴミ出しをしつつ会社に向かうので息つく暇もないほど忙しく、毎朝これだけの量の家事をこなさないといけないのは正直つらい。

 

仕事が終わったら急いで会社近くのスーパー（19時閉店!）で買い物を済ませて帰宅し、すぐに夕食の準備に取り掛かる。

一人暮らしの時は蕎麦を茹でるだけという手抜きっぷりで適当なものしか食べていなかったが、副菜や汁物等のバランスの良い食事を心掛けて3〜4品は必ず作るが、夕食を作ってる間に妹たちも帰ってくるのでなるべく待たせないように急いで作り、時間が合えば3人揃って食事する。

 

食べ終わったら食器を洗い、それが終わったらトイレ掃除をして、風呂に入って、あとは寝るだけであっという間に1日が終わる。

 

妹たちは家事ができないことはないが嫌いなので一切やらないし、私がいないときは料理をしたくないのでUber eatsを使ってしまうほど。

 

一人暮らしのときは適当に済ませていたことがそうはいかなくなり、家事の量は3倍になるので本当に大変だけど慣れたもので今ではブログを書く時間も確保できるようになった。

 

大変なことは多くても3人での暮らしはとても楽しい。1人のときは毎日寂しさを感じていたけど今はまったく感じない。

妹たちが戻ってきてくれて心の支えができたから家事と仕事ばかりの1日もまったく苦ではない。むしろリビングで1人くつろいでいるときに妹たちがいなかったらと想像すると怖くなる。

 

 

時々こんな怖い想像をしてしまうが、妹たちが帰ってきてくれるからゆっくりする暇がなくても苦とは思わない。

 

今思うと1人で暮らしていた時はうつに近い状態だったのかもしれない。

妹たちがいるから正気を保っていられるので2人には感謝してもしきれない。

いつかは2人とも私の元を離れる時が必ず来るけれどその時までは3人で仲良く暮らしていきたいと心から願う。

 

 

今日も2人が帰ってきてくれる、それだけで今は幸せだ。

 

 

次回は「マンションを買ってからの6年間のことを振り返って気がついたことは」を来週金曜日に更新します。